手縫い考
昨日は、午後から雨がやんだので、息子と二人で吉ブラ。
着物:琉球綿紬、帯:竹富島ミンサー半幅、襦袢:絽ドット柄
足袋:銀座@大野屋柄足袋 草履:畳表@蛇柄
最近、着物を着る頻度が一時期(出産前)よりは減ったものの、
昨日、衣紋掛けに吊るしたままだった袷の襦袢を和箪笥にしまったら、
急に絽の襦袢を広げたくなった。
思いたったように、ちくちく針仕事。半襟をつけてみたなり。
このドット柄の絽襦袢は、モトは着物。以前、着物仲間同士でガレッジセールをして
1000円だか500円だかでゲットしたものを、夏物の襦袢に仕立て直し。
そして仕立て直しの際に、余った布は、夏物の半襟。
たしか、5,6年位前に、赤坂@あやはたさんで仕立て直したのだけど、
今まで一度も袖を通したことがなかった。
ようやく、デビュー。やっほー!
着物のすばらしいところは、この襦袢のように、着物を襦袢&半襟に仕立て直し
たり、帯にしたり、
実家の母などは、着物や浴衣を解いて、布団や座布団に仕立て直したり、半纏にしたり。
昔だと、浴衣地を赤ちゃんのオムツにしたり。
そして、祖母や母の着物をそのまま受け継いで着ることができたり。。
リサイクル、リユースできるということ。
エコの中のエコだと思う。
それは、「手縫い」だったからこそ出来き、続いた、ニッポンの古来からの衣文化。
やっぱ、ミシンじゃ、出来ない。いや、出来きなくもないけど、着物に優しくな
くない?
穴あくし、あまり美しくない縫い皺。手縫いの運針を解くように、スムーズには解けない。
普段着物ニストとしては、今さら、手縫いかミシンかの賛否両論語るのもなんだかなあ、、
という感じなのだけど、でも、ワタクシ的には、「着物=手縫い」、、っていうのはヒジョーに重要なわけで、
どうしても、譲れない一線なんですな。
と、今日はなんだか自己主張してみたなり。てへっ。

| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

























最近のコメント