先週金曜日、夫が息子を連れて車で職場まで迎えにきてくれた。
やっほー♪でもって、東京タワーに直行!
何年ぶりだろ、東京タワー。夫は25年ぶり、ワタクシは15年振りか?
そして、息子ははじめて。
映画@ALWAYS三丁目の夕日、リリー・フランキー@東京タワーの影響効果
でしょう、
すごい人!人!人。春休みと金曜日もあり、親子連れやカップルでごった返し
3台のエレベーターには長陀の列。
その昔行った時は、なんともだっだ広いスペースにレトロなみやげ物コーナーが
並び、
がらんとしていた蝋人形館、展望台も閑散。勿論、蝋人形館は今も健在だが、昭和なみやげ物屋
コーナーはもうすっかり姿を消し癒しをイメージしたお洒落っぽいカフェ、展望台にはDJブースや
週末ライブステージ。コンビニ(ファミマ)やマックなどの施設が入っていた。
タワー中、唯一、不人気なのは1階にある水族館では?(なんちてー)
高速エレベーターで、大展望台に行き、しばし、夕焼けをバックに富士山、黄昏
れ時の東京の景色
を満喫。トミカのミニカーより小さくみえる車が沢山。
遥か下の駐車場を見下ろしながら、我が家のマイカーを探し、あった!あった!
と喜んでいた
その時。
「ねえー、向こう側の後ろのドア、開いてない?ドア、閉め忘れた鴨・・」と弱気なワ
タクシ。
「そう?うーん、そう、言われてみれば・・」と夫。
「だって、ここ(上)からみると、車の運転席側ボディーラインが「I」(まっ
すぐ)に見えるはずだのに、
「/」(斜め、後部が厚みある感じ)な感じにみえるよ・・」とワタクシ。
確かに、上から見る車の形がやたら不自然。スライドドア式なのだが、向こう側
のドアが開いているようにみえる。やばいばい・・。ワタクシの鞄や夫の仕事道
具もはいっている。
どーするよ??
「開いている」と思った瞬間から、次々によからぬコトが頭の中をめぐる。
ドアを閉めた記憶があるのかないのか自分でもよく思い出せない。
ただ、確かなのは、降りる前に、息子にパンツをはきかえさせ、反対側のドア
から降りた・・ってこと。
「今から駐車場に行って閉めてくるよ・・」「事情を話して再入場させてもらう
よう交渉してくる・・」となんだか男前な
ワタクシ。「まあまあ、ちょと待てよ・・」と言わんばかりの夫から車のキーを
受け取り、一目散で下りの
高速エレベータを探す。
駄菓子菓子!、す、すごい人と超方向音痴でなかなかエレベーターにたどり着け
ない。くっそ・・。
ふと、「下り階段↓」の標識をみつけ、後先考えずにそちらの方向へ。
気かつくと、東京タワーの外階段を猛ダッシュで駆け下りているぢぶん・・。
ハアハアハア・・息切れ・・。うれしがり観光外人親子やラブってるカップル、
歩け歩け系の人々を次々と
追い越し、ふと、自分より先に誰も降りていない状況に気がつく。ダダダッ、どんどん降りる。
一抹の不安がよぎる。階段の隙間、下に目をやると、広がるのは、東京タワーのボ
ディと同じ朱色の鉄
性の無機質な階段が無数。そして、身体全体に春風が強く吹きつける・・。
黄昏からすっかり日が暮れかかり、たった一人で駆け下りる東京タワー。
ダメだ、ダメだ、ダメだ、、怖くてやっぱ、もうダメっ。あたりをみると、後にも先にも
自分以外誰もいない朱色の階段だけが続く。
半べそをかきながら、再度、大展望台に登り、下り高速エレベータを探そうと決意。
下り階段より昇り階段がキツイのは百も承知乃助。外階段@600階段のうち、
一体、どのくらい降りて
どのくらい昇るんだろう・・。そんなことを冷静に考える間もなく、これまた、
猛ダッシュに駆け上る。
先ほど追い越した嬉しがり観光外人親子やラブってるカップル、歩け歩け系
の人々とすれ違い、
すれ違いさま、猛ダッシュで駆け上がるワタクシに向けられる不信そうな眼差し。
ハアハアハア・・からゼーィゼーィゼー・・と息切れをさせ、肺の辺り締め付け
るように痛い。
マラソンの後の様。自慢じゃないが、こうみえても、ワタクシさま、デユアスロンを完走したことだってR.
有酸素運動は自信あったんだけど、いやはや、お恥ずかしっ。
「大展望台入り口」の看板をみつけフロアーに入るやいなや、あっ、すぐに、夫から携帯電話に
電話・・。
「もすもす・・」(ゼーゼーゼー)と声に力の入らないワタクシ。
「おーぃ、どこにいるんだ?」「ずっと下りエスカレーターの前で探しているん
だー」「何度も携帯に
かけてるのに、なんで出ないんだ・・・」。となんだか怒り口調の夫。
どうやら、東京タワー外階段は携帯がつながらない様子。
ゼーゼーゼー・・・しながらも、夫に外階段を駆け下りた事情を話すやいなや、
夫が一言。
「ドア、開いてないよ」
「よ〜〜く、目を凝らしてみると、「/」になっているのは駐車場の地面に書か
れている白線(車と車の仕切り)と、ちょうど、車のボディーラインが重なってるよ」。
「え?????」
そうこうして、最初に駐車場を見下ろした場所と場所を変えて再び、みてみると、
「ほんとだ、ほんと、あれ、駐車場の白線」
「ぎゃはははああああ」(アホ?>ぢぶん?)
「しかも、最後にリモコンで締めんだけど、どこか開いてたらリモコンではロックは
できないだったよ・・・」と夫。
「ぎゃははははああああ」(早く!気がつけよっ!。それ!)
ちゃんちゃん・・。
というなんとも、早合点な結末でございますた。がくっ。
教訓その1、慌てないで落ちつこう。
教訓その2、日本電波塔@東京タワーの外階段はドコモの電波、届きませんからっ!
とくだらないドジネタを長々と書いてしまっていますが。(苦笑)
えっ?根性なし?最後まで外階段を降りきってほしかったてえぇー??


最近のコメント